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保育士になるには専門学校?通信講座?独学?

保育士の資格を取るための勉強をするにあたり、独学するのか、通信講座かスクールに通うのかの3つの選択肢があります。ここでは独学で勉強するメリットとデメリットについてまとめました。

大学・専門学校へ通学

スクール

保育士の資格を取得するあたり、スクールに通学して学ぶ最大のメリットはきちんと学んで単位を取っていけば、確実に資格を取得できる点です。。厚生労働省が認定する養成学校(大学、短大、専門学校)を卒業すれば、卒業と同時に保育士の資格を取得することができるのです。

保育士の養成施設(大学・短大・専門学校)を卒業すれば保育士の他にも、幼稚園教諭二種免許、社会福祉主事任用資格などの資格も卒業と同時に取得できるので、就職の選択肢が広くなるのも魅力です。

保育士の資格専門校へ通学

勉強

厚生労働省が認定する養成学校以外にも資格スクールに通い保育士試験を受験して合格すれば保育士の資格を取ることができます。

保育士試験対策の資格専門校では、週1、2回くらいの通学で半年〜1年で学ぶコースになっています。働きながらも通えるペースのカリキュラムになっていますので、社会人・学生・主婦の方でも自分のライフスタイルに合わせて学習を進め、保育士の資格取得を目指すことができます。

通学では専門の先生から直接指導を受けられるのが最大のメリットです。生で講義を受けることができ、分からない所があれば、その場で質問でき、疑問点を持ちこさずに学習を進めることもできます。また、学校に行けば、同じ志を持つ仲間がいますので、刺激を受けながら、モチベーションを保つことができるでしょう。

保育士の試験は国家試験で、筆記試験は9教科8科目もありますし、出題範囲も広いので、自分一人で勉強するには相当の根性が必要です。独学が苦手な人は、学校に通う方が確実かもしれません。

資格専門校に通学するデメリットは?

デメリットとしては、やはり費用が高い事、時間の束縛がある事が挙げられます。資金的にも時間的にも余裕がなければ、通学して勉強することはできません。それでもメリットは大きいので、費用と時間の問題がクリアできれば学習方法としては通学が一番確実な合格方法と言えます。

保育士の資格を通信講座で取得する

通信講座

保育士の通信講座は、通学制に比べると費用も随分と安いですし、時間に縛られることが無いという2点が最大のメリットです。

通学制だと年間数十万円から100万円単位のお金が必要になりますが、通信講座だと数万円程度で済みますし、 分割払い可能、教育訓練給付金を受けられる場合もあり、資金を用意しやすいと言えます。

時間的にも、特に働いている人や子育ての最中に資格取得を目指す人にとっては、通勤時間や休憩時間、帰宅後の時間、子どもがお昼寝している間、家事の合間など、自分の空いた時間に場所を問わず有効活用できます。こういった特徴があるからこそ、社会人などで学校に通うことがができない人たちにも、資格取得への道が開かれていると言えるでしょう。

また、専門学校に通えば2年以上かかりますが、通信講座だとコースは6ケ月~1年くらいで修了し試験を受けることができます。短期間で効率的に学習を進めることができるのも通信講座の特徴です。

通信講座では、分からない事があればメールやFAXで質問をできたり、添削指導も付いていたりとサポート体制もあるので独学のような孤独感を感じることは少ないでしょう。

保育士の通信講座のデメリットは

一方デメリットとしては、通信講座といっても自分の意志で勉強をしなければなりませんので、強い意志と自己管理が必要だということです。通学制であれば、学校に毎日通い勉強する習慣がおのずと付いてくるものですが、通信講座は自分で管理して学習を進めていかなければなりません。

しかし、仕事や育児をしながら通信講座を受けて、資格取得している人もたくさんいますし、資格を取りたいという強い意志があれば、保育士の資格は通信講座でも十分合格できる試験だと言えます。

保育士の資格を独学で取得する

管理人

独学で勉強する最大のメリットは、費用がかからないことです。独学に必要なものは、テキスト、法令集、過去問題集です。全科目分揃えたとしても5万円はかからないでしょう。資格は取りたいけれど予算が無い人にとっては、独学しかありません。

インターネットで過去の問題などを見る事もできるので、それをプリントアウトして使ったりすれば、かなりの節約が可能です。また、独学の一つではある通信講座や、スクールに通う方法と違って、完全に自分のペースで学習を進めていくことができます。逆に言えば、全て自己責任ということになりますが、自宅で自由な時間に学べますので、忙しい人は、自分の予定が終わってから空いた時間などに学ぶことができます。時間に縛られることがないことも独学の大きなメリットでしょう。

独学のデメリットは?

独学

独学は完全に個人プレーになるので、テキストの良し悪しが分からなかったり、勉強の進め方が分からない、 情報が入ってこない、など決して効率的ではないというデメリットがあります。

独学となると学習に費やす時間は多くかかってしまい、学習が長引くにつれてモチベーションが低下してしまったり、 孤独感を感じることもあるでしょう。また、保育士養成校では、実習が必須になっていますが、 保育士試験を受験する場合にはそれがありませんので、その点についても実習する機会がなく、 経験ゼロで就業しなければならない事をデメリットと感じる人もいます。

すべての学習方法にはメリット、デメリットともに存在しますが、保育士は簡単な試験ではありませんし出題範囲も広いため、通信講座を受けるか、スクールに通いサポートを受けた方が、モチベーションを維持しながら学習を効率的に進めることができ、合格する確率も高くはなるでしょう。